紀州ジビエについて

  ZIBIで取り扱う ジビエ肉は 肉から野生の力強さを感じてほしいと 人望も厚く、施設にはいつも彼を訪ねて地元の若者が集う 猟師の道を志したこの道25年の紀州一の匠と 地元のハンターグループは 地域活性のため、ジビエの活動に幅広く貢献してきた仲間。 自ら狩猟して迅速に捌きます 彼の持ち味はその手捌き。 持ち込まれるお肉は瞬く間に枝肉になっていく。 彼は言う「肉から野生の力強さを感じてほしい」と。 「 鮮度は時間、匂いは血抜き、これらのプロセスをどれだけ短くできるかが、おいしく、安全で、匂わないお肉を生み出す」 うした地元の仲間や、住民、そして彼の肉への努力がおいしいジビエをつくりだす。 時期に適した性別の個体を狩るため、 一般的なシーズンでなくても上質なものを提供可能 手早い処理と動物の個体に適した捌き方で、やわらかくシカ本来の香りが立ち上る 紀州一の匠が「鮮度命」で捌く、 シカ本来のクリアな旨味 湯川さんの「紀州シカ」は最小限の脂身があるほかは赤身がちのお肉です。 そのためお肉の風味は強く出ますが、鮮度第一に下処理をしているためクセはなく、 シカ肉特有の香りと甘めのスパイスのような風味を存分に感じて頂けます。 鮮度、味わいともに優れた「紀州シカ」だからこそ、赤身の風味の濃さが美点として引き立つのです。 「紀州シカ」は肉質が良く、やわらかです。シカ肉をはじめとするジビエは野山をかけまわる動物であるためお肉が固くなりがちですが、「紀州シカ」のやわらかさはそのような先入観をすっかり変えてしまうでしょう。