大腿骨を梱包しながら考えること

今日は朝から、 ワンコ用の大腿骨の発送準備をしていました。 発送業務というと、 商品を箱に詰めて伝票を貼るだけに見えるかもしれません。 梱包は・・・・楽しいんです 大腿骨を一本ずつ確認しながら梱包していると、 自然とその先にいるワンコのことを想像してしまうのです。 この骨を待っているのは、どんな子なんだろう。 大型犬かな。 意外と小柄な子かな。 届いた瞬間に箱の匂いを嗅ぎ回るタイプかな。 骨を見つけたら大喜びで走り回る子かな。 そんなことを考えながら、 つい顔がゆるんでしまいます。 実際、お客様からいただく写真や動画を見ると、本当に個性豊かです。 慎重に様子を見ながらカミカミする子。 最初から全力で挑む子。 お気に入りの場所に持って行って独り占めする子。 その子らしさがよく出るんですよね。 発送作業をしていて、 もうひとつ感じることがあります。 それはリピーターさんの存在です。 注文者様のお名前を見ると、 「あ、そろそろ来る頃かなと思ってました」 と心の中でつぶやくことがあります。 もちろん実際に連絡を取り合っているわけではありません。 でも不思議と、 注文のペースを覚えてしまうんです。 「あのワンちゃん、 また楽しみに待ってくれているのかな」 「前回の骨、気に入ってくれたのかな」 そんなことを考えながら送り出しています。 ネットショップは便利です。 でも画面の向こう側は見えません。 からこそ私は、できるだけ想像するようにしています。 どんな暮らしの中で食べてもらうのか。 どんな家族と過ごしているのか。 どんな表情で骨をかじるのか。 もちろん正解はわかりません。 でも、その想像があるだけで、ただの発送作業ではなくなる気がするのです。 ジビエの骨は、工場で大量生産されるものとは少し違います。 紀州熊野の自然の中で育った鹿や猪。 猟師の湯川さんが丁寧に処理し、私たちが商品としてお届けしています。 その背景には自然があり、人がいて、命があります。 そして最終的には、一頭のワンコの楽しい時間につながっていく。 そう考えると、不思議なご縁だなと思います。 発送するたびに思うのですが、私たちは商品を送っているようでいて、本当は時間を送っているのかもしれません。 夢中で骨をかじる時間。 家族がその様子を見て笑う時間。 「良かったね」と声をかける時間。 そんなひとときのきっかけを箱に詰めているような気がします。 今日も何箱か送り出しました。 今頃、どこかの町へ向かっている途中でしょうか。 箱を開けた瞬間のワンコたちの反応を勝手に想像しながら、私はまた次の発送準備をしています。 会ったことはないけれど、なんだか少し身近な存在。 そんなワンコたちのことを考えながら梱包する時間が、私は結構好きなのです。 SEOキーワード案 犬用大腿骨 鹿骨 犬おやつ ジビエ 犬用骨 犬のデンタルケア 骨 紀州熊野 ジビエ Instagram投稿案 リピーターさんのお名前を見ると、 「あ、そろそろかなと思ってました」 なんて思うことも。 会ったことはないけれど、発送のたびに少し身近に感じています。 今日も熊野から、しっぽを振る誰かのもとへ。